スイカには栄養がない?!

┗美味しく生きるには?

夏の果物といえばスイカですね。スイカは甘くてジューシーなので、夏の食欲のない日でも食べることができます。
ところが「スイカには栄養がないのでは?」「スイカは甘いので太りそう・・・」という声もあります。
そこで今回は、そんな疑惑を抱えるスイカについてご紹介します!

 

スイカには疲労回復と利尿作用がある

スイカの果肉や種子にはカリウムが多く含まれ、疲労回復や利尿作用があるとされています。夏の暑さで衰えた身体に優しく、夏バテにも効果ありです。

赤肉スイカはカロテンの宝庫

赤肉スイカの色素には、βカロテンとリコピンが大量に含まれています。βカロテンは有害な活性酸素から体を守る抗酸化作用や、免疫を増強する働きがあります。その他にも、体内でビタミンAに変換され、目や皮膚の粘膜を健康に保ち、抵抗力を強める働きがあります。また、リコピンは活性酸素を減らす働きがあり、老化や生活習慣病の予防に効果的といわれています。

血流を改善するシトルリンも豊富

スイカには血流を改善するシトルリンという成分が含まれているそうです。血流の改善によって、むくみや冷えの改善、新陳代謝の向上などの効果があります。シトルリンは、果肉にも含まれていますが、特に皮に多く含まれている成分です。なので、皮は捨てずに漬物や炒め物にして、シトルリンを効率的に摂取しましょう。

スイカのカロリー

「食べ過ぎると太るのでは?」と心配する声もありますが、生のスイカはほとんどが水分。カロリーは100gあたり37kcalと格段に低いのです。それに、食物繊維も豊富で十分な満腹感が得られます。夏の暑い時期、アイスクリームの代わりにスイカを食べるのもいいですね。

スイカには夏にぴったりな栄養がしっかりと含まれているのです。しかも太る心配もない、まさに万能のスイーツと言えます。
ちなみに、スイカは8℃から10℃位が最も美味しく感じ、それ以下の温度に下がると甘味がどんどん減ってきてしまいます。丸ままのスイカは冷蔵庫で保存せず、食べる1時間ほど前に冷蔵庫に入れるのがおすすめです。
ぜひ甘くておいしいスイカを食べて、暑い夏を乗り切りましょう!

The following two tabs change content below.

nutrient

京都にある終活情報発信基地「みんなの終活窓口」の終活コーディネーター。 「食べ物が身体を作る!」と栄養のことも勉強中。栄養と終活の融合を目指してます。 終活と聞くと死ぬ準備とネガティブにとらえられがちですが、「これからの自分の毎日を充実したものにするための前向きな活動」という認識が当たり前になってほしいと思っています。 ぜひ一緒に終活に取り組んで、明日からの日々を充実したものにしましょう!