おかゆマニアへの道②

┗美味しく生きるには?

前回はおかゆの作り方の基本についてご紹介しました。
今回は、おかゆを食べるときに注意したいポイントについてお伝えしていきます!

おかゆのメリットとデメリット

メリット

弱ったからだでもスムーズに吸収できる

液体に近くなったおかゆにして食べる方が、消化が早く、内臓に負担をかけずに栄養を摂ることができます。
ご自身の胃腸の調子によって、おかゆの硬さも調節することが大切です。

体が温まる

体温が高い人ほど風邪をひきにくいというお話はご存知の方も多いかと思います。
おかゆには体を温める効果があるため、免疫力を高めることができます。
さら湯気によって詰まった鼻をすっきりさせる効果も期待できるのです。

デメリット

炭水化物のみであり、エネルギーも少ない

おかゆは少量の米を多めの水で炊くため、量のわりに摂取できるエネルギーは少なくなってしまいます。
また、栄養的にも炭水化物のみとなりたんぱく質や脂質、ビタミン、ミネラルが不足してしまいがちです。

おかゆにちょい足しすべきもの

このようにおかゆは、体調不良のときには救世主となってくれる一方、栄養不足になりやすいものでもあります。
そこでここからは、おすすめのちょい足しをご紹介いたします!

キムチ、梅干し

発汗効果や食欲増進に効果的な食品をプラスすることで、免疫力を上げて風邪などの不調の治りを早くすることができます。

 

生姜、ねぎ

体を温める効果をもつ食品によって、免疫力アップにつながります。

 

卵、ほたてなどのたんぱく質

おかゆだけだとどうしてもたんぱく質不足になりがちです。
卵やほたてなどの動物性食品は、アミノ酸の効果を示す値であるアミノ酸スコアが100と優秀な食品です。
これらをプラスすることで不調回復のパワーにつながります。

たらこ、納豆などのビタミンB1

糖質をエネルギーに変えるためには、ビタミンB1が必須です。
せっかく摂った糖質を余すことなくエネルギーに変えるためにも必ず摂取したい栄養素です。

 

体調が悪い時はどうしてもおかゆだけになりがちな方も多いかもしれません。
しかし、ちょっとした工夫で不調の治りも早くなります。
ぜひ色々と試してみてくださいね!

The following two tabs change content below.

nutrient

京都にある終活情報発信基地「みんなの終活窓口」の終活コーディネーター。 「食べ物が身体を作る!」と栄養のことも勉強中。栄養と終活の融合を目指してます。 終活と聞くと死ぬ準備とネガティブにとらえられがちですが、「これからの自分の毎日を充実したものにするための前向きな活動」という認識が当たり前になってほしいと思っています。 ぜひ一緒に終活に取り組んで、明日からの日々を充実したものにしましょう!