ヨガスタジオTAMISAさんのご協力を得て、「第1回かんたんチェアヨガ」を開催しました‼
「終活」なのにヨガ??って思われる方もいらっしゃるかも知れませんが、私たち「みんなの終活窓口」は、「終活」を通じこれからの見通しを立てることで、今をもっと楽しんで欲しいという想いが根底にあります。
「自分のこと」「財産のこと」「病気・介護になったときのこと」「亡くなった後のこと」など、それぞれの視点で終活を考えていくと、自分のやりたいことや問題点が明確になって何から始めればよいのかが見えてきます。
現状を把握し、それに対する解決策を準備したら、これからの目途がたち、不安を軽減できます。そうです。「終活」を通じこれからの見通しを立てた後には、今を思いっきり楽しむ!なので、ヨガもアリなんです(笑)
という訳で、第1回目の今日は11時にスタート。1回だけの参加でもOKのイベントなのですが、今日来られた方は全員3回通う意気込みの方々でした。初対面でもお互いに会話されたりして、リラックスした雰囲気で始まりました。
動きやすい服装で準備万端。まずは呼吸法から習って、深く息を吸って、吐いてを繰り返していきます。
先生は、Yuka先生とYoko先生の美人姉妹。先生の声のトーンが心地よくて、呼吸をしながら自然と、深く静かな時間に入り込んでいきます。
椅子に座ってやるヨガなので、ハードなことはしません。自分の身体と対話しながら、ゆっくり身体を曲げたり、伸ばしたり。この位置が自分的に一番心地いいなと感じるところで動きを止めます。
身体には自分のクセがあるので、同じ動きをしても右と左で伸びるところや感じ方が違います。そのクセのようなものを知るだけでも良いのだそうです。
ヨガ(Yoga)の語源は、サンスクリット語で「つなぐ」という意味なのだそう。
「私たちは、色んなものと繋がることができます。自分の身体と繋がることもその一つですね。」と先生がおっしゃっていて、なるほどなぁと思いました。
普段、自分がどんな風に息をしているか?など意識することもないですが、意識的に呼吸をすることで、内なる自分を見つめていく時間になっていきます。
面白いなと思ったのが、この「片鼻呼吸」。ヨガの呼吸法のひとつのようです。ゆっくりと片鼻ずつ交互に呼吸を繰り返していきます。
右と左とで効果も違うそうです。右の鼻での呼吸は「陽」の呼吸。左の鼻での呼吸は「陰」の呼吸なのだと教えてもらいました。ヨガ、深いですね。一時間、身体の色んなところをほぐし、最後はこの「片鼻呼吸」で終わりました。
終わった後は、誰も椅子から立とうとしなかったです。なんだか心地よくて。
そして「気持ちいい!」と皆さん口々におっしゃっていたのが印象に残りました。
次回の「かんたんチェアヨガ」は、12月10日木曜日の開催です。残り1名様参加可能です。参加希望の方は、0120-256-680 までお電話ください。

ヨガスタジオTAMISA
今回ご協力頂いた、ヨガスタジオTAMISAさんのHPはこちらです。 https://tamisa-yoga.com/
TAMISAさんは、月会費プラン、チケットプラン、そしてオンラインコースなど、自分のスタイルに合った通い方ができるヨガスタジオになっています。初めての方は、1回・3回の体験チケット利用も可能です。七条鴨川店と三条寺町店(京都市)、松井山手店(京田辺市)3か所にスタジオがあります。とてもオシャレなスタジオですよ~♪♪
コロナ対策推進事業所としてステッカー公布を受けてます

みんなの終活窓口は、コロナ対策を推進する事業所としてステッカー公布を受けております。
今回も、新型コロナウイルスの感染者が全国的に増加傾向となっている状況を踏まえ、コロナに気をつけて、イベント会場の備品や椅子は全部アルコール消毒を徹底。参加して頂く方にも事前の検温とアルコール消毒をお願いし、イベントを開催しました。